「読書」に「旅行」。これらは無趣味の言い訳と古くから言われてきました。この二つに共通するのは「未知との出会い」です。これまで知らなかったものと出会うことは、どんな人にとっても心ふるわせられるもので、それを取り立てて趣味と呼ぶのはおこがましい、ということで、このように言われたのではないでしょうか。 恥ずかしながら、私の趣味はこの二つで、まさに「未知との遭遇」を心から楽しみにしています。 その感激(?)を少しでも表現できれば幸いです。 なお、ここで書いていることは、あくまで私の主観です。感想を書いたその瞬間の気分にも大いに左右されていますので、あしからずご了承下さい。
2010年4月8日木曜日
2010年3月
著者曰く、交換の書籍には不正確なもの、明らかな誤りを含むものが多いので正確を期したとか。おかげで読みにくい。理解しにくい。
かの大野耐一氏のリーダーシップ。部下に仕事してもらうというのは難しい。
押しつけられる人 かもられる人 いじめられる人 優しいだけでは生きていけない。
塔組みは木組み、木組みは木の性組み、木の性組みは人組み、人組みは人の心組み、人の心組みは棟梁の工人への思いやり。工人の非を責めず、己の不徳を思え。難しい。
すべては幸之助賛歌。全てが、どの局面にも当てはまるものではないと思うのだが、上司になって人に仕事をしてもらおうとするとき、その難しさは昔以上ではないか。どんどん難しくなっているのではないか。
つまらん。こんなやつが外交通を気取って語るのは片腹痛い。不愉快な本を読んでしまった。
本当かどうか判別不能。だって脳の働きなんてほとんど解明されてないじゃないか。
ものすごい迫力。素晴らしい写真。百聞は一見に如かず。
今をときめく伊坂のデビュー作。少し肩に力が入っているような堅さが感じられる。
いつもながら素晴らしいが、主人公拓美の心が一気に解けていく様は少々強引なような。
予想していた内容とは全く違う、ツイ引き込まれる筆の運び。絶対にあり得ないような設定ではあるが、こんなホテルがあって良いかも。
ツイ続けて読んでしまったが、やはりちゃんと秋冬の順に読むべきだった。一気に結末まで入ってしまった。失敗。
SENSE OF COHERENCE(ストレス対処能力)、首尾一貫感覚(?)、元気になる力(やりがい、働きがい)、把握可能感(俺が責任を取る)、有意味感(意味がある、価値があるというメッセージ)、処理可能感(お前なら大丈夫だ!)
タイトルに惹かれて買ってはみたものの、気持ちが走りすぎて読むものが置いてけぼりになったような感じ。
30年にわたり、リーダーとして第一線で活躍した人だけにとても鋭い指摘。年上のようだけど一年年下。
面白い…のだろうか。あまりに荒唐無稽で、、、
長い長い物語。エピソードに描かれていない60年はどのように過ぎていったのだろうか。
安倍政権が崩壊していく様子を伝えるルポ。真実は闇の中だけど、実際は何が起こっていたのか、はたまた何が足りなかったのか。
わからん、何故あれほど騒がれるのか。。。
データが並べられたもので、解決策を提示するものではない。しかしながら、直ちに考えなければならない重要な課題である。余裕は残されていない。
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